もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

夫ピンチ。釣られて私もピンチ。

こんにちは。子なし専業主婦もくです。

 

今日は、病気のお話です。

苦手な方は回れ右してくださいね。

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、我が夫氏は双極症(双極性障害)です。

そして、私はうつ病15年選手(今日で15年目に突入)。

というわけで、我々は精神障害持ち夫婦です。

初っ端から、重めのカミングアウトで失礼します。

 

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夫氏の双極症ですが、今年の1月に判明しました。

2018年にうつ病の症状が出まして、そこから治ったりぶり返したりしてるなーと思っていたら、双極症だったようです。

 

本人が、自分が双極症であることを頑なにオープンにしたがらないので(その気持ちはよく分かるのですが)、私もなかなか周りに相談することができず、どん詰まりな感じです。

 

(このブログでですら、夫氏の病気の正式名称を出すのを躊躇っていましたが、もう、ここでは出してしまうことにしました。)

 

同じような人達が集まる自助グループ?に属すことを、そろそろ考えた方がいいのかもしれません。

でも、多分夫はやらないから、私が主導せねばめんどくさいー。

 

そんな夫氏は今年の2月から休職し、7月に職場復帰したのですが、段々元気がなくなってきまして。

昨夜から希死念慮・不安感を含めたうつ症状がバァーッと出てしまいました。朝の5時まで一睡もできなかったみたい。

そして、今朝、おもむろにノート5枚分の思いや考えたことを見せられました。

彼の状態の共有が目的だったようですが、結構ひどい状態で、見せられたら、辛い…!!

思わず、「病院に行こう」と言ったけれど、「大丈夫」と言い張る。

わたしゃどうしたらええねん!

 

彼の苦悩の中心は、「仕事」と「妻をどう養うか」でした。

 

私も申し訳なくなり、色々調べたりして調子を崩し…。

 

抗不安薬を服用し、認知行動療法を少しやって、豚汁を作れるくらいにはなりましたが、正直しんどいです←いまここ。

 

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一息つきたし。

という、夫婦でピンチな日です。

 

そして明日、夫は産業医&幹部社員面談があるんですよ…。

 

辛いなら休んでほしいけど、夫氏は休むのをとても恐れている。

 

どうしたらいいのやら。

 

 

 

 

七十二候は、土潤溽暑〜つちうるおうてむしあつし〜。

暑さ鎮まる頃には、状況も少し落ち着いていてほしいものです。

 

 

読みにくい内容を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。