もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

ピンチは続くよどこまでも

子なし専業主婦のもくです。

こんにちは。

 

今日も今日とて病気?のお話です。

苦手な方は回れ右してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先日のタリーズコーヒーの戦利品の鳥獣戯画カップ。大好きな鳥獣戯画柄のカップQOLが上がりました!

 

本日は夫の精神科受診日。

 

夫を絶賛見守り中ですが、日々弱っていく感じなので、「妻から見た現在の夫の状態」を書いた紙を用意し、夫の主治医に渡してもらいました(ただ、本当に渡したかは定かではありません。この紙を渡してと言ったら、少し嫌がる様子を見せたので…)。

 

夫と一緒に受診したかったのですが、丁度同日同時刻に私も精神科の診察が入ってまして、行けませんでした。

 

毎朝、夫の生存確認をするようなスリリングな毎日なので、流石にどうにかしたいです。

 

私が健康体ならなあ。夫を養えるのに。

 

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先日、YouTubeを見て作りたくなった「じゃがいもとイカの塩辛のパスタ」。おいしかった!

 

受診の結果、

抗うつ薬を新しく一種類追加

・今まで一錠飲んでいた睡眠薬をもう一錠追加

で、様子を見ることになりました。

 

夫は、働きたい(あるいは、働かねば)という意志が強いので、休むという選択肢がなく、増薬となったようです。

 

妻としては、ドクターストップがかかって休むのも良いのではと思っていましたが、本人の希望通りに進むのが一番。

 

私も社会人時代に、発症→休職→復帰→休職→辞職という過程を経てきたので、休みたくないのは理解できます。

 

それに、働くことって単なる労働以上に、人生の希望だったりしますよね。私はそうでした。

 

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最愛の祖母からのお中元。贅沢な夏のおみかん。

 

あと、切実にお金の問題…!

生きるって、物入り。

 

我が家は、私の聴覚過敏の問題で住居費は削れないので、他をやりくりしたいと思います。

 

うっかりすると考えてしまうのが、東京を離れるという選択肢。

でも、夫が弱っている今、病院のことや今築いている人間関係のことなどを考えると、少し現実的ではないですね。夫も今の会社を辞めたくない思いが強いですし。

 

今の利便性を手放して、もう少し郊外の家賃の低い戸建てに引っ越せたら理想かなあ(でも、引っ越してみないとわからない騒音問題が引っかかりそう。んもう、私の耳めええ!!)。

 

そんなこんなでピンチは続きますが、まずは今回加わった薬が効きますように。

 

そろそろ、夫氏の笑顔を拝みたいです。

 

ちなみに、私の状態は安定しています。

相方がピンチなので、少しハイ?というか緊張故の調子の良さかもしれません。

あとで、ドッとこないように少しガス抜きしたいところです。

 

 

 

七十二候は、涼風至〜すずかぜいたる〜。

立秋を過ぎ、暦の上では秋に入りますが、東京は猛暑日が続きそうです。

 

体調を崩さないように気をつけましょうね。

 

今回も読みにくい内容を最後までお読みいただき、ありがとうございました。