2月に着た着物です。
1枚目。
着物:菱形の中にお花がぎっしり描かれている、知人からのいただきもの。
毎年、節分に着ている着物です。今年はお引越しでバタバタしていて、節分を過ぎてからようやく着られました。
この着物、知人からのいただきものなのですが、これまでいろんな人からもらってきた着物の中で、3本の指に入るくらい好きです。柄合わせがぴたりで気持ちいい!仕立てた人の技術に感服。
帯:絞りの名古屋帯。骨董市?
絞りで豆をイメージ。着物が柄柄しているので、帯はシンプルにしてみました。
節分は春の始まり。昔は新年を始める日でもあったそうです。そんな日に福寿草はピッタリですね。
2枚目。
着物:ピンク地に白抜きの椿が沢山描かれたアンティーク着物。催事にてゲット。
2枚目の帯違い。
帯:絞り。骨董市?
帯締めは丸ぐけ。
水仙の帯を合わせてしっくりこなかったので、違う帯を合わせてみたのですが、どっちも違いましたね…。
この着物は少し前から手放し対象にしており、最後に確認のため着てみました。とても可愛いのですが、今の私にはしっくりこなかったので、先日リサイクルショップへ出品。
私は、着物は天下の回りものと考えているので、所有している着物も借りているような気持ちで着ています。なので、時が来たら手放して次の方へ。
リユース着物を着ることは、エシカルな暮らしにも繋がるような気がしています。
では、本日もお話しを聞いてくださり、ありがとうございます。良い一日となりますように。