2022-03-01 三月のはじめに 日常 草木萌動〜そうもくめばえいずる〜 新しい月の始まりに、七十二候を書きはじめようと思います。 笑っても泣いても、頽れていても、季節は過ぎ去っていきますね。その速さに追い立てられることもあれば、救われることもあり…。 床の間の辛夷?(お花屋さんでは木蓮と言ってました)もほころびて。かわいい。 お散歩中、周りに人がいないのを確認して、マスクをずらしてたっぷりと空気を吸い込むと、身体中が梅の甘い香りで満たされます。 春だあ〜。