もくの日暮らし

東京の片隅に住む、難治性うつ病持ち子なし専業主婦の何気ない日々を綴ります。

梅雨明けと畑の変遷

梅雨が明けた東京です。

曇りの日が多く、雨の日が少ない印象の2024年の梅雨でした。

 

実は雨の日、嫌いじゃないです。

ザーザー降りの日に、お部屋の中でコーヒーとか飲みながらゆったりするシチュエーション、良きです。落ち着きます。

雷が鳴っていると、なおヒュッゲ(デンマーク語で居心地がいい時間や空間の意)。

以前読んだ北欧の暮らしを紹介する本で好きになった言葉を、ここぞとばかりに使ってみました。

でも、それだけではなくて、この状況を表すには、「ヒュッゲ」が1番しっくりくる気がします。

 

ただし、雨が嫌いじゃなくても、しっかり気象病にはなるので要注意です。

 

 

さてさて、今日は我が家の畑の変遷をご紹介!

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引越し後、割とすぐの写真です。

矢印の部分が今回ご紹介するところ。

実はここには枯れ木が立っていました。

これは、がんばって撤去した後の写真。

例によって、beforeの写真を撮り忘れる私。

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そのあと、大量の小石を取り除き、野菜の切れ端から発根させたものを植えてみたりと、ちょっとワクワク。
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初夏。

重い重い腰を上げて畑を拡大しました。

板の枠は古い着物箪笥の「袴」(箪笥の底に敷く枠のこと)を使用。

(この箪笥、もう着物箪笥としては使っていないので、「袴」を持て余していたところだったのです。)

ご覧のように砂利を敷いていたのか?と思うほど、掘っても掘っても小石が出てくる。

そして、粘土層に行きつくという哀しさ…。f:id:hatomoku:20240718220519j:image

在らん限りの力を使って、掘りまくり、小石を取り除き、新しい土を盛りました。

奥から順に、

ナス、きゅうり

ミニトマト、大玉トマト、ミニトマト

混みすぎたので、大玉トマトだけ別の場所へ。

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6月初旬。

伸びてきた。かわいい。
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7月中旬。

伸びすぎ。もう手がつけられない。

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収穫量が徐々に上がってきて、畑初心者ご満悦。

 

最後の方、駆け足になってしまいましたが、庭の畑部分をご紹介しました。

 

秋が来て涼しくなったら、まだ開墾してないところに手をつけて、理想のお庭を作りたいと思います。

 

 

天気予報では、今後厳しい暑さが続くそうです。

熱中症に気をつけながら、過ごしたいと思います。

皆さまもどうかご自愛ください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

良い一日となりますように。