もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

39歳の考える理想のぽっくり

あー、今日は楽しかったな。幸せだなあ。

と思えた夜。

就寝後、眠るように死ねたら100点満点。

 

本日の記事のテーマは「メメント・モリ」。

39歳の難治性うつ病持ち子なし専業主婦が考える「死」についてお話しします。

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お花は毎年生まれては死んでいきますね。

 

毎日一生懸命に生きており、色々あるけど、今が1番この人生の中で幸せ。

長生きにも魅力を感じず、生きるのもハードで疲れる。

なので、もういつぽっくりしても、そんなに悔いはないかもしれない。

今のところ、そう思っています。

あ、でも、ここ1番の時など直前に緊張するので、いざ死が来たら動揺するかもしれません。

 

とにかく、自死でなければよいです。

自死だけは絶対にイヤ。

安楽死はアリかも。

 

死んだ後の魂うんたらかんたらは、死んだことがないので分からない。

 

あとは、肉体が腐敗しないうちに発見されることを願います。清掃の方などになるべく迷惑をかけたくないので。

 

葬式はなしでいいなあ。お金かけなくていい。

 

受け継ぐ予定の墓には父が入るだろうから入りたくないな。死んだ後のことはわからんけど、生きてる今の私はそう思う。

散骨してもらって自然に溶けたいけど、撒くのって手続き面倒だから、樹木葬あたりでお茶を濁すか。樹木葬も別に手続きいるのかな?

あ、墓じまいの手配もしとかなくちゃ。

 

お金は、肉体を処理してくれた人に200万円くらい遺して、あとは慈善団体に寄付したい。

 

モノも、マザー・テレサとまではいかなくても、最小限の状態で死にたいものです。

 

70歳くらいが健康寿命らしいので、長くてもその前後くらいで逝けたらいいな。でも、70歳ってあと30年も生きなきゃならないのか。長すぎる。

 

短いバージョンだと、直近で幸せな夜が来たらもうよいかもなあ。

 

身体が動くうちに終活をせねば。

遺言状も雛形をぼちぼち作りたいかも。

 

私にとって死はゴールのようなもの。

脱落せずに無事に走り終えたい所存です。

とはいえ、人は死に方を選べない。

良い死に様がいいな。

さてさてどうなるか。

 

 

本日も、お話を聞いてくださりありがとうございました。良き1日となりますように。