もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

東京での夫婦二人暮らしの家計簿公開

こんにちは、子なし専業主婦のもくです。

 

いきなりですが、我が家の8月の家計を公開します(支出のみ)。

 

まずは、結果から〜

総支出:約280,468円

でした!

(光熱費が1ヶ月遅れで分かるので、光熱費については予算で計算しています。なので、「約」です。)

 

ちなみに、我が家はアラフォー夫婦の二人暮らし。都内郊外、一戸建ての借家に暮らしています。

 

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

【支出内訳】

〈固定費〉

家賃:167,000円

保険:22,700円

奨学金返済:20,000円

夫の個人年金:9849円

合気道(お休み中):1,000円

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合計:220,549円

 

変動費

食費:25,593円

日用品:2,482円

医療費:13,570円

その他:2,994円

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合計:44,639円

 

〈光熱費〉

電気:6,000円

ガス:4,000円

水道:0円(2ヶ月に1回、今月はなし)

通信費:5,280円

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合計:15,280円(予算)

 

〈特別支出〉

  0円

 

総支出:約280,468円

 

今月は特別支出がなかったのと、外食にほぼ行かなかったことにより食費が抑えられたのがよかったようです。

 

我が家の支出相場は約30〜35万円/月なので、今月は20万円台で非常にうれしいです!!

 

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お気づきの方もいらっしゃると思いますが、我が家の家計の欠点は…

 

家賃が高い。

 

もう、これに尽きます。

 

夫が躁状態の時に、「俺の月収はこれからどんどん上がる!」と言って、かなりの強気で借りたお家です。

これでも、検討していたもう一件の物件よりは賃料安かったんですよ…。躁状態の人はなかなか止められませんね(泣)

 

今からでも家賃の低いところに引越せばよいのですが、引越しに伴う初期費用のことを鑑みると、引越し先の家に何年か住まないと元が取れません。

そして、夫が今の仕事を辞める可能性がやや強い現在では、あと何年東京にいられるかわかりません。

あと、夫の病状から、今の環境を大きく変えるのは難しい状況です。

という訳で、家賃に関してできることといえば、次回更新時に大家さんに家賃のお値下げ交渉をしてみる位でしょうか…。

 

保険料については、払い過ぎな気がしています。

ちなみに、私の保険は都民共済コープ共済の2つで月々4,000円。あとの18,700円が夫の保険です。内容と保険料が妥当なのか知りたいところ(ちなみに今の夫の保険は、8年前の入籍の際に夫の母の友人である保険会社の人に勧められて入ったものです。)。

最近、保険の相談窓口が近所に増えたけど、あんまり口コミがよいところがなく二の足を踏んでいます。あと、肝心の夫が元気ないのでどちらにせよ今すぐは無理。

 

余談ですが、私と夫はFP3級を持っています。でも、あんまり生活に活かしきれていない現状です。

 

奨学金の返済額もなかなかに大きい。ということで、先日私の分は返還免除申請を行いまして、現在結果待ちです(また結果がでましたら、別記事に詳しく書きたいと思います)。

 

 

夫氏、先週の火曜日から再びの休職に入りました。

復職後、どんどん弱っていっていたので、休む決断をしてくれて私はひとまずホッとしております。

 

何事も命あっての物種ですからね。

 

 

七十二候は、禾乃登〜こくものすなわちみのる〜。

稲が実りはじめる時期だそうです。

 

人生に惑う38歳の秋。

 

とりあえず、今日300円でゲットした葡萄をいただきたいと思います。

 

 

5年連続愛用中の家計簿↓