もくの日暮らし

東京の片隅に住む、難治性うつ病持ち子なし専業主婦の何気ない日々を綴ります。

断捨離とお引越し予定

こんばんは、子なし専業主婦のもくです。

 

ゆるくミニマムな暮らしを目指しているわたし。

 

今日も今日とて断捨離しました。

 

寝室のマイ小引き出しの上段。

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after
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変化は少ないですが、大物の前のスモールステップは大事!

 

そう、近々大物をいくつか手放さなければならない事情ができてしまいました。

 

その名も、「お引越し」!!

 

昨日内見して、仮決めしてきたところです。

正式な書面での契約はこれから。

 

現在我が家は、夫の病休により収入がない状態。

傷病手当金はいただいていますが、家計を賄いきれていない状況です。

 

夫や私にとって、何がベストな選択か探っていく中で選んだもののひとつが、最大の固定費である家賃を下げることでした。

 

引越しのメリットは、

・家賃が大幅に下がる(諭吉さん7人くらい)

・お金に関する不安が薄らぐ

・ミニマムライフコストを下げることにより、もし夫が退職しても貯金でしばらく凌げるので、急に東京を離れなくて良い

 

引越しのデメリットは、

・環境の変化により夫へストレスがかかることで、夫の病状が悪化する可能性がある

・物音など、私にかかるストレスが読みきれない

・各種手続きが大変

・体力・精神的に消耗する

・部屋が少なく狭くなる

・最寄駅から遠い

・築古物件である

などなど

 

デメリットも多めで、手探りの状態なのでどうなることやら…。

 

しかし、私は現在ドクターストップがかかっているため働けず。

今のままの家賃だとミニマムライフコストが高すぎ、夫が退職になった場合、生活に窮する速度が早くなってしまいます。

退職になってしまった場合、夫の病状が悪いことが予測されるので、安易に主治医や環境を変えられない=東京から動けないのです。ピンチです。

 

そこで考えた末の策が、固定費の削減と夫の分の障害年金の受給を目指すことでした。

半年くらいかけて、夫にその旨をジャブを打つように伝えてきた結果が今回のお引越し(ジャブが効いたと思いたい)。

最終的な決断は夫に委ねたところ、この物件でよいとのことで決まりました。

 

私も夫もよく頑張った!!

 

そんなわけで、取り急ぎ大物の家具をいくつか手放さねば引越し先のお家で暮らせないので、やーるぞー!

 

ちなみに、前の入居者さんが猫を飼っていたらしく、内装が少々荒れているためリフォームをするそう。

なので、審査が無事に通っても、入居までは少し時間がかかりそうです。

 

その間に、大物を手放せると…いいなあ…。

茶箪笥、本棚、箪笥、ラックなどなど。

「箱」を減らしたら、中身も減らさないといけません。

手放すものを書き出そうとしたら、すごい眠気に襲われる始末で、まさに思考回路がショート寸前。

 

残すものを選ぶ方式にしようかな。

なんにせよ、リミットがあるのでやるしかないですね!

 

今後、モチベーション維持のためにも、断捨離の進捗などを書き残していけたらいいなと思います。