もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

夫は仕事に復帰できるか問題

こんにちは、子なし専業主婦のもくです。

 

今朝夫に会社から、上司が代わるという電話があったそうです。

 

まじですか…

ふあんしかなーい(╹◡╹)

 

不安そうな夫氏に何が不安か聞いてみると…

・仕事復帰への不安

・家、家庭を維持できるか不安

大きくこの二つでした。

そうだよね。同意です。

 

ちょっと脱線。

私も経験したので分かりますが、休職中に上司が代わるの、すごく辛いのですよ。

一体どんな人かな?

知らない人と、一から人間関係構築したり、病状説明しないといかんのか?

あれ?仕事に復帰できるのか?

え、これ人事の罠ですか?

などなど。

いろんな不安が膨れ上がるんですよね…。

私の時は、休職している間に上司が3回ほど代わりました。

病状が悪かったのが退職した一番の理由ですが、最後の上司からは、「早く辞めろ」オーラがビシバシ出ていたのがとてもしんどかったです。

元気に働いてる人達から見たら、私達のような病人はお荷物に感じるのだろうけど、明日は我が身なのにな。条件さえ整えば、誰だって病気になるのに…。

 

夫の仕事の復帰に関しては、もう出来うる限り病気の回復を図ってから臨むしかありません。

時間・病院・医者・薬・行政・制度など、利用できるものはなんでも利用しよう、させねばと考えています。

夫は一人で抱え込みがちなので、うまくサポートできればよいのですが。

 

家、家庭の維持ですが、夫が仕事に復帰して軌道に乗れば経済的な問題は無くなります(まあ、だから余計に仕事復帰にプレッシャーがかかるのだろうな)。

現在は、私の障害年金及び夫の傷病手当金で月々生活できており、また生活防衛費もあるので、すぐに衣食住を失うような事態にはならないけれど、今のうちから出来る範囲で節約して積極的にお金を貯めておこうと思います。

夫の躁状態は、おそらくまた来ると予想されるので、うまくコントロールするしかないですね。そのためにも、双極症に強い医者を探さねば。

あと、夫の不動産問題などもあるけれど、そこは別問題として解決するしかない。

そして、私の病気のこともありますが、そこは今取り組んでいるところなので、私なりにやっていきます(頑張ってはダメ)。

モノもコツコツ手放して、次の引越しまでには荷物を減ら…す!!

 

よし、なんとかなれー!

 

とりあえず、元気がなければ何にも出来ないので、

食事・睡眠・適度な運動・ストレス発散を大切に、生命力を高めていこうと思います。

 

 

私が住んでいるところは、今日は風が強いです。風が吹き荒れる音を聞いていると、心がザワザワします。

 

こんな時は、ノイズキャンセラー付きイヤホンをして、温かいハーブティーを飲んで、好きな香りを嗅いで、小説の世界に没入しようかな。

 

では、本日もお読みいただきありがとうございました。