もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

必要不可欠な色

こんにちは、子なし専業主婦をやっております、もくです。

 

私は一年の三分の一ほどを着物で過ごしています。

着物の仕事をしているわけでも、めかしこむような特別な日が多いわけでもありません。もちろん、お金持ちでもありません(手持ちの着物はほぼリユースです)。

ただただ、日常着として着ています。

 

「今日は何着よう?ちょっと寒いから着物にしようかなあ。」

 

…というような感覚で、気軽に「衣服」として着ています。

 

そんなマイ着物ワードローブには、欠かせない色が存在します。

 

それは、「黒」。

 

普段は、ほぼほぼ着ない色なのですが、不定期にしかし確実に「黒」を欲する日が訪れます。

 

ちょうど今日がその日でした。

 

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黒を求める心理とはなんぞや??

と思い調べてみました。

 

「自分を確立していこうとしている」
「自分に集中したい」
「自分に威厳を持たせたい」

 

または、

 

「自分の心を守りたい」
「人と少し距離を置きたい」
「自分の感情を抑えている」

 

黒に惹かれる時はそんな状態らしいです。

 

この中で一番しっくりきたのは、「自分の心を守りたい」でした。

思い返せば、どこか、心が沈みがちな時に黒を選んでいるように思います。

なんだか、全身に黒色を纏うと、護られているような感じがするのですよね。

 

ということは、今日は実は調子がイマイチな日なのだろうな〜。

そういえば、最近バタバタしていて、生活リズムが乱れがち。夫氏も調子悪いのが続いていて、心理的に引っ張られてしまう…。

ご自愛しよう。

 

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どうにも好きな花、矢車菊

癒されます。

 

また着物の話を書けたらいいなあ。

 

四月に入りました。

新年度だ!やーるぞー!

 

生活に変化のある方も多いかと思います。

そして、寒暖定まらぬ折でもあります。

皆様もどうかご自愛くださいね。

 

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました♪