もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

本棚の中身

こんにちは、もくです。

久々にお題に挑戦。

「本棚の中身」っていざ見せるとなると、ちょっと恥ずかしいですね。

なので、お見せするのは少しだけ。

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着物が趣味な私の宝物の本たちです。

ミニマリストを目指すと言っておりますが、私はどうもコレクター気質があるらしく、こういった好きな分野のものは集めて置いて愛でたいタチです。ザ・矛盾。

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これは、今回図書館で借りた本たち。

最近は女性の作家さんの本を好んで読んでいます。あ、スコーンは大好きです!

 

小さな頃から本の虫で、図書館に行って本を借りるのが大好きでした。三つ子の魂百までで、今も図書館通いをしています。

 

私の育った町の図書館は漫画も置いていたので、手塚治虫の「火の鳥」や藤子・F・不二雄のSFオムニバス(名前を失念)を小学生の頃にうっかり読んで、軽くトラウマになったり…(深ーく考えさせられるという意味で)。

 

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私の今のバイブル。

心が乱れた時、読みたくなる本です。

 

以前、図書館に行く習慣の無い夫に、

「図書館で借りる本はどう選んでるの?」

と質問されたことがあります。

という訳で、私の本の借り方をご紹介します。

 

①好きなジャンルの本棚の前をうろつき、背表紙でピンときたものをパラパラ読んで読みやすそうならゲット。

②返却されたての本棚へ行き、ピンときたものを借ります。返却されたての本って面白いものが多く、興味の範囲外の楽しい本と出会えることもあるので結構チェックします。

③新着本もチェック。新しい本の匂いが好きです。

④好きな作家さんのところへ行きます。

⑤本棚と本棚を移動する際に目についたものをジャケ借りすることもあり。

⑥最近、本の予約の仕方を覚えたので、ネットで気になっていた本を予約して借りたりすることもあります。

 

いつもこんな感じで本を借りています。みなさんはどうやって図書館の本を選びますか?

 

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私が今1番推している漫画。

尊みが深い…。

 

本棚から話が飛んでしまいました。

漫画も好きなので、私の本棚には本と漫画が半々くらいで共存しています。

最近、漫画はネットで読むことが多いですが、基本的に紙媒体が好きで、気に入ったものは紙で買っています。

 

本も同じく紙媒体好き。本屋でその場で新しい本を購入することはあまりなく、まず図書館で借りて何度でも読み返したいと思ったものを購入することが多いです。

ただし、どうしても今!読みたい!という本と出会った時には躊躇なく買います。

 

こうして出来上がった愛しい本棚は私の大事なパワースポット。

新陳代謝しながら、これからもパワーをもらえる本棚にしていきたいです。

 

 

七十二候は、腐草為蛍〜くされたるくさほたるとなる〜。

蛍の時期なのですね〜。もう、一年も折り返しかと思うと軽く震えます!

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。