もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

美容院が苦手な理由

こんにちは、子なし専業主婦のもくです。

 

4月に髪を切るか悩んでいる事をブログに書きました。

髪を切るかどうするか - もくの日暮らし

結局、4月の末にバッサリとショートヘアにしました!

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こんな感じです。

 

心配していた、「ショートヘアにすると着物スランプが起きるんじゃないか」問題も今回は大丈夫でした。

 

※誤解がないよう申し添えますと、ショートヘアであろうが髪が何色であろうが、着物は自分に似合わせることが可能な衣服です。

私が前回、髪を切ったときに着物スランプに陥ったのは、単純にショートヘアが見慣れなかったのと、私の着こなしの力量不足によるものです。

 

さっぱりしてから2ヶ月経過しましたが、早くももさっとしてきました。

短い髪なので、梳いてしまうと寝癖が凄いことになるとのことで、梳かずに切ってもらったのですが、伸びると重いですね。そして、夏なので当然首周りが暑いです。暑いけれど、結べるほどの長さはなく…。

もう一回切ろうかしら?と思案しているところです。次はミニボブにしようかな。

 

ただ、美容院、苦手なんです。髪を洗ってもらうことや、切った後のサッパリした感じは大好きなのですが、いかんせん美容師さんとの会話が苦手でして。

 

私の場合、職業を聞かれるとウキウキ気分が一気に現実に引き戻されるのと、大抵、専業主婦と言った後、美容師さんとの間の空気が、微妙な感じになってしまうので苦手なのです。

 

専業主婦と言った後に「あ、じゃあお子さんと(過ごされてるんですか)?」と聞かれた日には、「あ、子どもはいないんです…」と、一層縮こまるしかない私です。

 

この時代に、私の年代で育児の理由以外で外で働いていない女性は珍しいですからね。

 

それに、私も働けないことに負い目を感じていますし…。正直なところ、外で働いていないと大人として恥ずかしいなという感覚が抜けません。

 

家事という仕事も、立派な仕事なのにな。

 

お金が稼げないからでしょうか。

 

幼い頃から、親に「誰の金で生きてるんだ!」なんて言われて育ったので、早くしっかりいっぱいお金を稼げる大人になりたいと、強く思い続けたからかもしれません。

 

かと言って、病気で働けないという本当の理由を言ってしまうと、一層気まずくなるし。どうしたものやら。

 

 

 

昨夜気分がガクッと落ち込んで、今朝目が覚めたら喉の痛みが出てました。精神的な不調は肉体的な不調に繋がりますね。

 

今日は、喉に良いというヨギティーのスロートティーを飲んで、ティーツリーとユーカリのアロマオイルを嗅いで、大人しく横になっています。

 

 

 

早く治ってくれるとありがたいです。