もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

初診を終えて

こんにちは、もくです。

 

今日は私のうつ病のお話。

 

昨日、無事に転院先での初診を終えてきました〜。

結果…よかった…!すごく良い先生でした!

3月で転勤してしまうそうですが、それまでは安泰です。

あー、ホッとしたああ!!

 

初診なので、診察だけでたっぷり2時間かかりましたが、その分しっかりお話を聞いていただけてよかったです。

何せ病歴だけで丸13年分なので、これまでの経緯を把握してもらうだけでも大仕事なんですよね。年表作っていってよかった。

精神科の先生、なかなかの体力気力勝負ですね…(どの科の先生もそうなのでしょうが)。尊いお仕事です。ありがたや…。

 

診察の結果、炭酸リチウムというお薬を少量から始めることになりました。このお薬は主に双極性障害の治療に用いられるものです。

私の場合、長期に渡り抗うつ薬を使用しているにも関わらずあまり効果が出ていないので、隠れ双極性障害の可能性も加味し、これまでと毛色の違う薬をまず使ってみようという結論に達しました。効いたらうれしい。

 

私の一番困っていることは、

希死念慮、無気力が前触れなく訪れること

です。

あとは、慢性的な疲労感、気力の低さ、睡眠の質の悪さなどが挙げられます。

 

先生「最も元気だった時が100点なら今は何点?」

もく「30〜40点ですかね。」

 

そう、30〜40点なんです。これでもこの13年ではかなり良い状態なのですが…。全体的なレベルが低い感じです。

なので、今回取り組むのはこのレベルの底上げ。

底上げが上手くいって、仕事ができるレベルに到達するのが目標です!

労働って、かなりレベルの高い行為なんですよね。なので、働いている皆さん全て尊い

 

まだ、38歳。

諦めずにやーるぞー!