もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

夫婦関係の修復に向けた話し合い

おはようございます。

子なし専業主婦をしております、もくです。

 

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夫婦関係の修復のために、夫と話をしています。

 

夫婦関係が壊れた理由については、↓の記事をご参考に。

夫の不動産投資が発覚 - もくの日暮らし

 

何から手をつけていいかわからなかったので、Googleの検索で「夫婦関係 修復 再構築」などのワードで出てきた、複数のサイトのやり方を参考にしてやってみることに。

 

一昨日、昨日の2日間に渡り取り組んだのは、

「本当に夫婦関係を修復したいのか?」

「何故夫婦関係を修復したいのか?」

という問いにそれぞれが答えるというもの。

 

1日目。

「本当に夫婦関係を修復したいのか?」

私:今はまだ覚悟が固まってない

夫:漠然とまた一緒に暮らしたいと思っていた

 

…チーン…。

 

二人とも、ぼやっとしてました。

 

2日目。

「何故夫婦関係を修復したいのか?」

夫:自分の人生に必要だから。精神面、生活面でお互い支え合わないと生きていけない。よりよい人生のため。よりよいとは、ふたりが笑って暮らせる状態。ふたりが楽に生活でき、他人に迷惑をかけず、本音を言い合える状態のこと。

 

私:自分の居場所を守るため。

具体的には、
・病気で働くことがまだ不可能でお金を稼げないので、専業主婦という立場を保持したい
・父親のいる実家に絶対に帰りたくないため
・自由でいられる東京が好きで離れたくないから

 

こんな感じでした。

 

私はこの問いに対して、以前だったら夫への愛情・信頼を一番に挙げていたと思います。自分は、夫婦関係において愛情・信頼を一番重視するんだなあと再認識。

夫の答えに対しては、「お互いに」とか、「ふたりが」というワードが引っかかりました。結局、彼単体だとどうしたいんだろう?

 

まだまだ、時間をかけてじっくり話し合わないといけませんね…。夫の退院までに少しは相互理解が進むといいのだけど。

あと、この話し合い、めちゃくちゃ疲れる!!

 

 

七十二候は、水泉動〜しみずあたたかをふくむ〜。

 

6日にうつ病治療のため、リチウムというお薬を開始したのですが、そのせいか、ここ数日あまりやる気が出ません。そしてやたら眠い。

次の診察までに自分の状態を観察せねば〜。

治療って、いわば自分の身体を使った実験だよねと、大学時代理系だった私はそう思います。

 

今日の東京は風が強いです。

お布団は明日干そうかな。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。