もくの日暮らし

東京の片隅に住む、子なし専業主婦の日々を綴ります。

コロナ禍と夫の休職。精神衛生をどう保つか

スーパーへの買い出しで、耳鳴りがするほど疲れたもくです。

 

私は趣味で合気道をやっています。

昨年11月に合気道初段を取得したばかりです。

(合気道自体は大学から始めたのでキャリアは十数年あるのですが、チャンスを逃し逃してやっと初段になれました。)

昨年末まで、週2〜3ペースで稽古をしていたのですが、コロナ第6波のおかげで休まざるを得ず…。

稽古から離れて巣篭もりをしていたら、上記のような大変疲れやすい身体になってしまいました。

f:id:hatomoku:20220310161257j:image

去年の春もコロナで道場に行けず、その時は近くの体育館の自由時間に夫と稽古しにいってました。(ちなみに、夫も合気道有段者で普段一緒に稽古してます。)

 

今年に入って夫が持病でダウンし、現在休職しています。

復帰の目処も立たず、今後どうやって生きていこうかという不安と、やっぱり相方の元気がないと、こっちまで元気がなくなってしまい…。

私が働ければよいのですが、私も持病のうつ病でドクターストップがかかっている状況です。

医師の見立てでは、週2日で2〜3時間働けたら御の字というレベルだそう。

しかもそれをやってしまうと、へとへとに疲弊し、家事などが出来ないだけでなく身の回りのこともできなくなるのが目に見えています。

それならば、家のことに専念した方がよいという判断で、仕事はしていません。

仕事というのは、仕事内容のほかに責任や人間関係も付属してくるので、負荷がかなり大きいようです。

このような状況で、趣味のことをやっている場合ではないのかもしれません。

しかし、子なし専業主婦ゆえに合気道の道場しか所属コミュニティが無い状態なので、道場は貴重な人間交流の場。それに、稽古で体を動かし鍛えるのは精神衛生を保つためにも必要だと痛感しました。

なので、夫の状態に関わらず、4月くらいから週に一度でよいので合気道に復帰したいところです。

もちろん、3回目のワクチン接種は必須で感染者数に留意しながらになりますが。

家庭の内外が不安定な中、散々弱ってしまったので、そろそろ私だけでも体力を取り戻して、へこたれにくい心身を手に入れたいです。

 

昨日の記事で初めていいねスター?をいただきました!ありがとうございます♪私、いまいちスターの使い方が分かっていないので、うまくお返しできてなかったらすみません…。

 

七十二候は、桃始笑〜ももはじめてさく〜

東京は梅が終わり、河津桜が咲いています。